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イベント情報2016/11/07

「第9回 オートモーティブワールド」出展のご案内

CAEによる業務改革を中心に「ものづくり現場の業務支援」、「新技術開発の支援」を行っています。これら3つの支援ポリシーを柱に、製造業のお客様をサポートします。日本発の技術・ノウハウにより構築された当社プロダクト・要素技術を活用ください。皆様のご来場、心よりお待ちしております。無料招待券ご希望の方はこちらよりお申し込みください。

【開催日時】2017年1月18日(水)~1月20日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
【会場】東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
【小間番号】東5ホール E42-18

【出展製品】
・ SMC成形シミュレーションソフトウエア「ASU/COMP‐SMC」
生産効率に優れたSMC成形ですが、設備検討が多岐に亘り、解析による予測が望まれてきました。弊社では長年のプレス成形と樹脂技術を融合しSMC成形におけるシミュレーション技術を確立、成形現場の課題解決に貢献します。流動による繊維方向性や成形後の反りを予測し、強度や品質の低下の対策を可能にします。短繊維、長繊維の配向や熱硬化樹脂の硬化度、また成形時間の出力が可能です。
・ パワーモジュール寿命予測システム「ASU/PM-Lifetime」
パワーモジュールの製造工程において組立てひずみが発生する場合にケースの反り変形、封止におけるモールドでの反り変形・残留応力をCAEによって求め、寿命評価を行うシステムです。設計変更をすることなく、寿命に対してマイナスな影響を及ぼす組立てひずみを最小にする条件を見つけることが可能です。また、モジュール要件(構造・寸法・材質など)に対して温度サイクル寿命を簡便に評価できます。
・ OpenFOAM対応流体専用プリプロセッサ「ASU/Pre-FOAM」
流体解析の経験が少ない方でも、簡単に計算領域作成やメッシュ作成、境界条件の設定が可能です。OpenFOAM用の設定ファイル出力機能により、シームレスにOpenFOAMで流体解析を実行することが可能です。モデルの形状特徴(隣接面距離・穴・稜線・曲率等)により、最適な分割パラメータを自動生成します。ディテールの維持と要素数の低減を両立したメッシュが誰でも簡単に作成できます。また、個別カスタマイズにも対応可能です。

■公式サイト
http://www.automotiveworld.jp/